チューナーなんていらない!?今すぐ出来る簡単な、チューニングの仕方!
こんにちは!
綾です。
今回ご紹介するのは、
『チューニング』です。
チューニングはギターの中でも、
とても大事な事です!
ギターをチューニングとは、
6本の弦を1本ずつ、
正しい音程へ合わせていく作業の事です
今回この記事を読んで、
音の合わせ方を学んでいきましょう。
ギターを練習する前に必ず
チューニングを合わせてください。
ギターのチューニングは、すぐに
狂ってしまうので毎日合わせましょう
ですが、このチューニングも
違った使い方をしてしまっては、
ギターの技術も上達しません。
それどころか、間違った覚え方を
してしまうとチューニングで音程を
合わせる事すら出来なくなります。
それだけは避けたいものです。
そうなってしまうと、
音が合わせられなくなり、悪循環が続き
深刻的になってしまい、
ここから抜け出せなくなります。
私も実際、チューニングをするのが
めんどくさい、わからないという理由で
チューニングせずにそのまま進んでしまい
『音が合わない』何故?の繰り返し
そして、結局そこで弾かなくなり
どんどんとやる気を失って行きました
ここから正しい使い方を知っていけば
どうでしょう。
だんだんとチューナーを使わず
感覚で音を合わせられるようになります!
チューナーを使わない代わりに
貴方の耳を使って音程を取ることが
できるようになります。
最後はチューナーはいらなくなります。
チューナーを使わずに音を合わせられれば
とってもカッコよく見えるばすです!
『私も実際思っていました』
音を合わせる時にチューナーを出して
いる姿よりも、自分の感覚だけで
合わせられた方が断然良いはずです。
さて、それではお伝えしていきます!
チューナーを正しく使う
ノウハウとは…
ずばり
『自分の音を聴く道具』
という事です。どういう事なのか
ポイントをまとめていきます。
ポイント①
最初は弾くことに一生懸命になって
自分の出している音を中々聴けません
音は自分の耳で聞き、チューナーは
確認用だと思い音を合わせましょう。
ポイント②
リズムが走っていないか、
音が短く途切れていないか、
ピッチ(音程)が高くなっていないか
ここにも注意ができると上達も早いです!
ポイント③
まず自分の弾いた音が
自分で合っていると
思えなければなりません。
そのためにチューナーから
基準になる音をだして、
その音に合うような訓練を
してください。
音を合わせた際に、音があっているか
確認をするクセをつけましょう。
チューナーに頼ってばかりじゃなく
自分の感覚でも音を合わせてみましょう。
それでは今すぐ、
音合わせをしていきましょう!
まず、前回紹介したギターの構え方で
座って弾くフォームになりましょう。
その状態で、左上から6弦から1弦です。
ペグを締めると弦の張りが強くなり、
音が高くなります。
ペグを緩めると弦の張りが弱くなり、
音が低くなります。
6弦→5弦→4弦→3弦→2弦→1弦
の順番で音を合わせていきましょう。
6弦→E
5弦→A
4弦→D
3弦→G
2弦→B
1弦→E
の順番です。覚えましょう!
これは語呂合わせで覚えれます!
『いえで、じんべー』です。
『家で、甚平』
それでは今すぐ貴方も音を合わせて
ギターを弾いてみましょう!
今すぐ家で甚平をスクショしましょう!
これも慣れればチューナー無しで
音を合わせてみましょう。
それでは今回はこれにて終了します!
最後までご覧いただき
ありがとうございました!