たった5秒で出来る!?一番簡単で一番重要な ギター構え方とは??

こんにちは!

綾です!

 

 

 

まずギターを始めるにあたって

今回ご紹介するのは

『ギター練習に必要な基礎知識です!』

各部の名称を紹介致します。

 

 

 

これをしっかり知って今後に繋げましょう!

ギターの種類によって多少の違いは

ありますが、基本的なパーツは同じです!

f:id:max0931:20181115153338g:image

 

 

基礎知識を今のうちにしっかり

覚えておきましょう!

 

 


始めた頃は早く弾きたい一心で

全く覚える気が無く

きちんと覚えておくべきだったと後悔

しています。(泣)

f:id:max0931:20181115153540j:image

 

 

 


弾き続けている内に自分なりの

楽しさを必ず見つけれるはずです!

 

 

 

練習中は楽しさがわからず

指も痛くなり、辛い状態が続き

練習が楽しくない…

大丈夫、そんなことも無くなります!

 

 

 

そして悩んでいるあなたに

『ギターを楽しく奏でる』

という部分に共通してきます。

 

 

 

出来る人と比べて

出来ない自分に

『やっぱり才能が無いのかな』

と思うことも無くなるでしょう。

 

 

 

自信を持ちましょう!

理想の姿に少しずつ繋がり、

気持ちにも余裕が出来、

楽しく奏でている未来の姿が想像できます。

f:id:max0931:20181115153841j:image

 

 

そして次は貴方が教える側になる時も

そう遠くはありません。

練習方法を教えて欲しいと、

お願いされる事でしょう!

 

 

 

なら、逆にこれを知らなければ

今の貴方と未来の貴方との差はどれほどか。

『想像出来ないほどの事でしょう』

あの時…と後悔しないように。

 

 

 

どうしたらあんな風に…

どうしたら綺麗な音色が

どうしたら…と疑問に囚われないように。

これなら辞めようかなと

 

 

 

もったいない!!

 


上手くなりたいんだ!

ギターが好きなんだ!諦めたくない!

ギターを弾きたい!

 

 

 

これを知らなければこの気持ちも

『現実にすることはできません。』

 

 

 

これからギターを奏でる姿を

より明るく楽しくするためには、

必ず必要な事をこれから

ご紹介いたします!!

 

 

 

そのノウハウとは、

『とにかく初めから全てを

      知ろうとしない事』

 

 

 

え?どうゆうこと?と思いましたね。

全く意味がわかりませんよね。

私も始めの頃は何を言っているんだと

思った事がありました。

 

 

 

では質問です。

ギター練習の時必要以上に

沢山の事を覚えようとしていませんか?

それを否定できますか?

 

 

 

少なからず出来ないはずです。

始めた頃は私自身がこの事に気づけたのに

随分と長い月日がかかりました。

無駄な時間を過ごしてしまいました。

 

 

 

なら、ここから何を、

『知っていけば良いのか』を

具体的に説明していきましょう。

まずはギターの構え方です。

 

 

 

 


たったこれだけで、

『今何が必要なのか』が

よくわかり、確認できます。

 

 

 

 


ステップ①

 


椅子に座って弾く方法

クラシック以外の構え方は、

基本的に右足にギターを乗せます。

椅子の高さなどにもよりますが、右足は足を組むか足台を使うなどして、

少し高くしたほうが弾きやすいです。

f:id:max0931:20181115154807p:image

 

 

 


ネックが下がらないように、平行か、

少しネックが上に向いているよう心掛けて

右ひじはボディのサイドに置く感じです。

 

 

 

 


左手は軽く添える感じです。

左手でギターを支えないように、

左手でギターを支えていると、

左右に動きにくくなるためです。

 

 

 

 


左手の安定のために軽く触れているだけで、

ギターを支えてはいないので注意して下さい。

 

 

 

クラシックギターは、

足台を使って左足を高くし、

左足にギターを乗せるスタイルが一般的です。

f:id:max0931:20181115154956p:image

 

 

ステップ②

 


立って弾く方法

エレキかアコギで若干違いますが、

大体ボディの中心が基本的な位置です。

下げて構えてもカッコ良いのですが、

弾くのは難しくなるので最初はお勧めしません。

 

 

 

 

弾けるようになったら、

下げて弾いても問題はないです。

身体の右側に付けるようにして、

斜めに角度を取って構えるのが良いです。

 

 

 

たったこの2つで、

『ギターを弾く準備』が

確認できました。

 

 

 

ステップ①とステップ②だと

初めはステップ①がおススメです。

 

 

 

そしてこの構え方だけで、

これからの練習が効率よくできるはずです。

構え方をきちんと理解する事によって、

次のステップに進みやすくなると思います。

 

 

 

という事は楽器を演奏しやすくなる

事に繋がっていきますね。

 


このステップで実感したことを

練習時にしっかり意識する!

ようにしてみてください。

 

 

 

では今すぐギターに持ち替えて、

『ギターを構えて見てみましょう』

前回の貴方と比べてみましょう。

随分と楽になったはずです!

 

 

 

ステップ①の事を意識して

明るく楽しい!

ギターライフを手に入れましょう。

 

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました!