たった2つのことを覚えるだけで上達3倍!今すぐ出来る基本テクニックとは!?

こんにちは!

綾です。

 


今回ご紹介するのは、

『開放弦』『タブ譜』についてです!

 

 

 

ギターを始めてまず最初にする事は

チューニングですね。

それは前回の記事でご紹介したので

そちらを参考にお願いします。

 

 

 

次に重要な事は開放弦の音を

覚えなくてはなりません。

ここで開放弦の音を覚える

コツを伝授します!

 

 

 

何故私がここまでお話しするかと言うと

 

 

 

これを知っておくと、

後々タブ譜を見たときに、

困らないからです。

 

 

 

私はタブ譜も開放弦の事も勉強せずに

コードの方に進んでしまって、

いざアルペジオを始めようとした時に

全く理解ができなくて、苦戦したからです。

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いざアルペジオで弾こうと思っても

開放弦もタブ譜も飛ばして先に進んだ

私は過去にアルペジオで弾こう!

となったのですが、

 

 

 

見方をもわからない自分は

弾けていて楽しいと思っている中

またここで、負の連鎖の始まり

モチベーションが、下がりました。

 

 

 

挫折した頃に戻ってしまい

アルペジオは諦めようと

少し前に味わった事があり、

弾けなくてあの時…と後悔したからです。

 

 

あの人のような綺麗な音色で

かっこよく弾きたいと思っていても、

あの時ちゃんと知っておくべきだったと

後悔してしまうからです。

 

 

 

そこでまた初歩に戻ってしまい、

時間を費やしてしまい非常に無駄な

時間を使ってしまったからです。

後悔しないよう今から知りましょう。

 

 

 

私はただただいきなり、

曲をコピーしたくて弾き始めたために、

理論が付いていけなくて、

訳がわからなくなったことがあるので、

 

 

 

きちんと基準を満たしていると

基礎練習も含めて、ぐん!っ!

上達速度が上がりますし、

到達点も高くなると思います!

 

 

 

この記事を見ているということは

『開放弦ってなに?』

って思った方がいるはずです!

 

 

 

開放弦とは、ギターを演奏する際、

フレッドを指で弦を押さえずに

音を出すこと、また指で弦を

押さえていない状態の事です。

 

 

 

それでは開放弦を使って早速

ギターを弾いてみましょう。

まず弾くにあたって軽くタブ譜の見方を

覚えておきましょう。

 

 

 

こちらを知っいるだけで、

随分と進む速度も変わってきます!

より効率よく練習ができます。

ぜひ覚えましょう!

 

 

 

ギター練習を始めようと思っても、

タブ譜が読めないと練習どころか、

どうやって見ればいいの?

なんて思いませんか??

 

 

 

そして躓くポイントで集中します。

 

 

断言します!これを見て

今から説明することをしっかりと頭に

入れておいてください。

 

 

 

すると驚く程スラスラと

内容が頭に入ってきます。

 

 

 

では、お伝えしていきます。

その、ノウハウとは…

『一音一音確認してから次に進む』

 

 

 

始めなんて綺麗な音が出る訳ない!

と思ったはずです!

その通り!最初から綺麗に出る事なんて

無いんです。

 

 

 

私も実際、綺麗な音を出すのに

相当な時間をかけてきたんですから!

ですが、ポイントをしっかり押さえて

行くことが上達する道です。

 

 

 

 


タブ譜とは一般的な5線譜とは違い、

ギターの為にある専用の譜面の事です。

譜例、練習フレーズを用意したので

軽くご紹介させていただきます。

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今は軽く見てください!

 

 

6本の線はギターの弦を表しています。

数字は抑えるフレッドの番号を表しています。

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それともう一つ覚えて欲しいことが、

ダイヤグラムと言って、

ギターの抑え方を図形で

コードの抑え方を表示してるものです。

 

 

こちらは後ほど詳しくお話しします。

 

 

それでは早速弦を押さえて

弾いてみましょう。最初に覚えた

ギターの構え方を意識して、

ギターを持ちましょう。

 

 

 

ステップ①

 

フレッドの近くをしっかり押さえ、

対象フレッドからはみ出さないよう

フレッドから指が離れ過ぎると、

音がビビってしまいます。

 

 

押さえる力が弱いと、

綺麗に響かないので注意しましょう。

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こちらは3フレットですが、

離れているので、もう少し左に寄せましょう。

 

 

 

ステップ②

 

指を立てて他の弦に指が当たらないよう

注意しましょう。

弦をしっかり押さえると、

指に弦の跡が残ります。

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左手でギターのフレッドを

押さえていきましょう!

場所や指のポイント次第で

綺麗に音が出ない事もあります。

 

 

焦らなくても大丈夫です。

こちらのイラストを参考にして綺麗に出るポイントを探してください。

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こちらの写真をスクショして

今すぐ覚えましょう!

 

 

こちらは一音ずつゆっくりと弾いて

いくだけで、音の確認だと思って

貰えれば特に難しいことは無くて

焦らずゆっくりで大丈夫です。

 

 

 

皆さんも是非この2つを意識して

練習してみましょう!

 

 

 

それでは今回はこれで失礼します!

最後までご覧いただき

ありがとうございました!