これで完璧、全ての曲が弾ける!?12個のストロークパターン

こんにちは!

綾です!

 

 

 

今回ご紹介するのは

ストローク方法』です。

ストロークは全部で12種類あります。

今からそちらをご紹介していきます。

 

 

 

弾き語りでよく使われる

リズムストローク12個を紹介します。

世の中にあるほとんどの曲は、

この12個のうちのどれかに当てはまります。

 

 

つまりこの12個が出来れば

どんな曲も弾く事ができると言えます。

4分音符と8分音符のストローク

この12個を加えたら、ストロークは完璧

 

 

 

12個も沢山覚えることは大変なので

今回は簡単で、よく使われる

ストロークパターン2個を

ご紹介していきます。

 

 

 

ストロークとは??

『ダウンストローク

『アップストローク

が存在します!

 

 

 

6弦から1弦に向かって弾く事を

『ダウンストローク

1弦から6弦に向かって弾く事を

『アップストローク』と言います

 

 

 

肘を使って、手首は柔らかく

肩の力は抜く事が肝心になってきます。

手に変な力を入れてしまうと

弾きにくくなってしまいます。

 

 

 

コツとしては、手についた水を

切る感じで手首を動かしてみる感じです。

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まず、ストロークには『ビート』という

パターンが存在しています。

そちらを今からご紹介します。

まずは一番初歩的な8ビートです

 

 

 

この『ノウハウ』を知らないと

まだまだあるストローク

追いつかなくなってしまい

弾きたい曲から離れていってしまいます。

 

 

 

私は過去にこれを見た瞬間に全く

見方も意味もわからずに、つまずきました

それはなぜかと言うと、

前の記事でご紹介したのですが、

 

 

 

楽譜の読み方を飛ばして、

いきなりコードからいったからです。

弾けるだろう…と思っていて、

ストロークという名前すら知らなかったから

 

 

 

楽譜が読めないというのが私にとって

ゆういつの難点でした。

こんな所で躓くなんて情けない

諦めたくない

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ストロークなんて簡単に弾ける用になる

と謎の自信がありました。

見た感じ通り簡単に弾いていたからです。

 

 

 

あれ?どうやって弾いていたんだ?

 

 

 

そんな気持ちでした。

だからこそ今から楽譜もストローク

基本をマスターしましょう。

 

 

 

ステップ①

4分、8分音符ストローク

こちらは有名な曲、みなさんが知っている

スピッツさんの『チェリー』のストローク

パターン方法です!

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ステップ②

8分、16分音符ストローク

こちらは少し難易度が高いので、

まずはステップ①をしっかりマスター

してから挑戦しましょう。

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さぁ!この部分を今すぐスクショ

して、覚えましょう!

 

 

 

ストロークはリズム感が、

肝心になって来ます。

初めは『ダウンストローク』で

一回ずつ鳴らしてみましょう。

 

 

 

このストロークを覚えて

これから目指すギターを弾く理想に

どんどんと近づいていきます。

ここからは飽きる事なく

 

 

 

『あともう一息』

理想の自分に近づきます!

 

 

 

では、今回お伝えする

ノウハウとは…??

『リズムを意識するだけ』

ということです

 

 

 

そうする事で、音の合わせ方や

リズム取り方を理解でき、

練習を楽しむことが出来ます。

 

 

 

よく音楽を聴いてる時

これどんな感じにアップダウン

しているのだろう?

と、疑問に思うことがありますが

 

 

 

ここでリズムの取り方を

理解していれば、曲を聴いた時に

これはこのストローク方法だ

とわかるんです!

 

 

 

さて、では今すぐ

ギターを持って、先程伝えた

ストロークをリズムに乗って

難しく考えずに一度鳴らしてみましょう

 

 

 

退屈じゃない貴方のリズムや

バリエーションで音を鳴らして

練習してみましょう!

 

 

 

今回はこれで終わります。

最後まで見ていただき、

ありがとうございました!